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テニヌの王子様4

跡部景吾f:id:ikiikimovie:20190410111541j:image

テニプリにおいてある種、百パー外せない人物がこの跡部景吾である。作中に登場する氷帝学園テニス部員200人の頂点に君臨するお方で、チョコを9500個貰った(物理的にマジである)猛者でもある。

 

さて、この跡部様だが初登場時はそんなに格好良くないのである。それは通称黒歴史と呼ばれる一幕。ある女の子をナンパし、しかもフラれている。

しかし、都大会初戦でガラスの肩の手塚を下し、見事に汚名返上している。

この試合がテニプリ界に残る名試合だと私は考える。それは熱い!とにかく熱い試合!だからだ。

一見すると跡部様も手塚君も熱血タイプではない。だが、跡部様は見た目に反しかなりの努力家で、それに裏打ちされた自信が表に出た結果である(それでもアレだけど…)。そのため、彼の試合内容の殆どは泥臭く汗臭い漢の試合だ。

だからこそ、跡部様は女性ファン達(通称:雌猫達)のみならず男性ファンも多く引きつけている。

 

・これさえ守れば今日から君も跡部様!!f:id:ikiikimovie:20190410125844j:image

1.「あーん?」→語尾につける。

 

2.「俺様の美技に酔いな」→仕事や学業で好成績を収める、もしくは決め技の前に使用する。

 

3.指パッチン→冠婚葬祭にて拍手を受けた時に雌猫達を黙らす所作。氷帝コールは受けれないのでその代用。

 

4.一人称を俺様にする。

 

5.日曜日に出勤、または登校し「SUN DAYじゃねーの」と呟く。

 

6.ローストビーフ ヨークシャープディング添えが好物

 

7.眼力(インサイト)を極め敵の弱点をつく。

 

8.眼力を更に進化させコートに氷柱を作る

 

9.また、それを更に進化させ骨まで透けて見えるようにするf:id:ikiikimovie:20190410151250j:image
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10.跡部王国(キングダム)完成

 

以上、10カ条を守りみんなで跡部様になろう!

テニヌの王子様3

手塚国光f:id:ikiikimovie:20190407073722j:image

主人公、越前リョーマが属する青学の3年、部長にして頂点に立つ男。プロに最も近い男と言われる。

しかし勝率においては、前回の記事にて紹介したタカさんより低くガラスの肩を持つ男でもある。

上記の画像は劇場版テニスの王子様において、格下相手に放ったボールで恐竜を滅ぼした時の物である。意味がわからないだろうが事実そうなので困りものである。

ガラスの肩とは言ったが文字通りで大切な試合等で敗北する際は大体、肩の故障で敗北する様にしている節がある。

関東大会編では全国3連覇を狙う強豪、立海大附属中との試合の前に「怪我の治療のため九州に行く」と青学メンバーに伝え高飛びした。

しかし高飛び先の九州では怪我の治療と言い張りつつ、

「幼女と遊ぶ」

「その辺のチンピラに野試合を挑まれボコボコにされる」

「その幼女に助けられる」

という体たらくで、本当にプロに最も近い男なのか疑問である。

 

代表的なテニヌ技は

「手塚ゾーン」

ボールに特殊な回転をかけ、相手が打ち返すボールを常に自分の所に戻すテニスを真面目にするのが馬鹿らしくなる技である。後に越前リョーマにパクられた。

また「手塚ファントム」という技もあり、これは逆に相手の打ち返すボールを全てアウトにする超兵器である。f:id:ikiikimovie:20190407075639j:image

更に言うとオーラを当たり前の様に出し、他人にも視認できる事から察するにケンシロウラオウクラスの強さである。

 

テニヌの王子様2

  • 河村隆f:id:ikiikimovie:20190406141213p:image青学のお荷物こと寿司屋の息子。愛称はタカさん。普段は大人しい性格だが、ラケットを持つと人格が変化する狂人。寿司屋を継ぐ為の修行に専念するため、中学でテニスを辞めるとは言うが一向に辞める気配を見せず、最早辞めるタイミングを探す為だけにテニスをやっているかのよう。テニプリ無人島(大嘘)に漂流する恋愛ゲームでの彼のルートにおいて、斧を持っても人格が変化する事が判明。そんな情緒不安定な奴に包丁は握らないでほしい。
  • そんな狂人であるタカさんはテニ「ス」では凡人の域を出ない。しかし、彼を真にテニ「ヌ」プレイヤー足らしめてる理由は、相手を破壊し棄権負けさせるパワーファイター的なプレイスタイルによる所が大きい。f:id:ikiikimovie:20190406142549j:image
  • 今日で言うテニヌはタカさんから始まったと言っても過言では無い。彼が戦うプレイヤーは常に格上の相手である。そんな強敵達との戦いでもタカさんは結構な勝率を上げている。その殆どが高威力の波動球というテニヌ技により相手を破壊し勝利を収めている。原作コミック7巻辺りからテニヌが始まっているのだが、そんな流れを作り始めたタカさんはザコいがテニプリ界を代表する名破壊プレイヤーとして、燦然とその名を轟かせているのである。f:id:ikiikimovie:20190406142856j:image
    f:id:ikiikimovie:20190406142851j:image
  • しかし、周りからはお荷物扱いなので、青学男テニ部が彼をレギュラー入りさせてる理由は恐らく、彼の実家「かわむらすし」にて行われる打ち上げ要因としてであろう。事あるごとに打ち上げにかこつけて、寿司を貪り食う青学レギュラー陣の気持ちは「ラケット握るなら、さっさと帰って寿司を握ってほしい」と考えているに違いない。

テニヌの王子様

テニスの王子様が個人的にブーム再来中なので、お気に入りキャラの一部を紹介します。

なお、未読の方向けに紹介するので原作やアニメを知ってる方は読まないでね。


・乾 貞治f:id:ikiikimovie:20190406094535j:plain

主人公である越前リョーマが在学する青春学園(青学)の三年生かつ3番手。彼自身にほぼ罪は無いが、チ◯コを金網で焼いたりケツを丸出しにする。

果ては地区大会前の校内順位戦にて、生意気な一年と目つきが怖い二年に敗北。見事レギュラー落ちし、イモジャーを着用させられる屈辱を味わう。本当に3番手なのか?

データテニスという名目で他校をスパイし視姦するのが趣味。

小学生の時にダブルスを組んでいた、立海大附属中学校の柳蓮二とは、お互いの事を「教授」「博士」という恥ずかしいあだ名で呼び合う仲である。

得意技は乾汁と呼称されるオリジナルドリンクを相手に飲ませ、高次脳機能を破壊し再起不能に至らせる文字通り「必殺」の技である。

銀華中の生徒達はこの乾汁を飲まされた故に、都大会ベスト4という好成績を残したものの、続く関東大会にてレギュラー全員が倒れ惜しくも棄権負けという屈辱を味わった。

また、その威力の範囲も凄まじく、焼肉屋にいる中学生全員が死体の山と化すアンブレラ社もビックリのバイオ兵器になりうる。